ワリエワのドーピング問題で注目を集めているコーチのエテリ・トゥトベリーゼ(47)。
ワリエワがまだ15歳という若さのため「周りの大人が飲ませた?」と疑いの目が向けられています。
エテリコーチを調査すると闇の深さを感じます!!
- 教え子を使い捨てにしているという噂
- スケート場を「工場」と例えた発言
もしかしたら、ドーピングが国家ぐるみで行われていた(行われている?)歴史からエテリの感覚がおかしくなってるのかもしれない。
ロシアに洗脳されているというか、エテリの常識はわたしたちの非常識なのかも!
エテリコーチが教え子を使い捨てにしている理由や闇の数々を調査しました。
ぜひご覧ください~!
エテリコーチが教え子を使い捨てにしている真相は?
画像:Bingより
エテリコーチには「教え子を使い捨てにしている」という噂があります!
なぜそんな風に言われるのでしょうか?
その真相を探ってみました!
エテリの教え子の中に五輪に複数回出場した選手が一人もいない
▲これがすべてを物語っているように思えます。
トゥトベリーゼ氏の門下生をめぐっては、華麗な技術が思春期になると衰え、それがきっかけで燃え尽き症候群やけがに苦しみ、最終的には用済みのような扱いをされているのではないかというきらいがある。
出典:ライブドアニュースより
東ドイツ代表として1984年と88年の五輪で金メダルを獲得したカタリナ・ヴィット(Katarina Witt)氏は、「使い捨て社会」という言葉で女子フィギュア界を表現する。「なぜ15、16歳のロシア選手が並外れた演技で五輪で勝ち、その後は大抵健康上の問題で競技の世界から去るのか何年も問い続けてきた」
出典:ライブドアニュースより
▲これらを理由をまとめると・・・
- 選手は最終的に使用済みのような扱いにされている疑惑
- ロシア選手のピークは15・16歳で短命
- 選手の引退理由が健康上の問題
羽生結弦選手はソチ・平昌・北京オリンピックと3度出場していますが、ロシアのフィギュア選手ではありえないことなんですね。
そう考えると、選手生命の短さが理由で禁止薬物を口にしてしまう?
オリンピック出場のチャンスが1度きりとなればかなりの緊張感がありそう!
エテリの仰天指導法!思春期を遅らせる!?
画像:Bingより
エテリコーチは「チャンピオンを生み出す世界有数の専門家」と評価されています。
そんなエテリコーチの強めの仰天指導法が見つかりました。
エテリガールズは競技中に〝水を飲めない〟と公然と話し、粉末栄養剤か更年期障害を誘発することで知られるルプロンを接種することで思春期を遅らせるため最善を尽くしている」と指摘。
出典:Yahoo!ニュースより
- 競技中は水が飲めない
- 選手に更年期障害を誘発させるルプロン(薬剤)を摂取させる
競技中に水が飲めないのってひと昔の日本みたい!!
エテリ組が使うルプロンってなに?
記事の中に出てきたルプロンがどんな薬剤かいうと・・・
ルプロン(ロイプロリド)は、特定のホルモンの体自身による産生を過剰に刺激し、その産生を一時的に停止させます。ロイプロリドは男性のテストステロンまたは女性のエストロゲンの量を減らします。
出典:ルプロン注射:使用、投与量と副作用 2022 | 治療の選択肢 (braggcreekanihosp.com)より
健康体の若年者にホルモン剤を投与するって怖いですね。
本人の体のことは知ったこっちゃないって感じ?
「思春期を遅らせるために最善をつくしている」という言葉に闇を感じます!
エテリコーチの発言の例えに闇を感じる!
画像:Bingより
エテリコーチから闇を感じる発言がありました。
- 練習場を「工場」と呼ぶ
- 選手を「材料」と呼ぶ
大切な選手をそんな風に例えています。
評価の高い製品を出荷するのに任務をはたしているのでしょうか?
こういう発言が「選手を使い捨てにしている」という疑惑のもとになります!
日ごろから思っていないとこんな例えは出ないって思ってしまう。
「トゥトベリーゼさんは練習場を『工場』、選手を『材料』と呼び、私生活まで徹底した管理指導をします。化粧の仕方、歩き方、話し方までです。北京五輪前にはロシアのテレビ局のインタビューに答え、次のように話しています。『厳しく指導しなければ、メダルなどとれない。選手が私の思いどおりにパフォーマンスしないと、とても悔しく感じ叱りとばす』と。
出典:Yahoo!ニュースより
エテリコーチは思い通りにならないとイラ立つタイプ?
エテリの常識はスポーツを政治利用したロシアが基盤
ロシアは国家ぐるみでドーピングが行われていました。
ずっとロシアでオリンピック選手を育成していたエテリコーチ。
彼女にしてみればドーピングは特別なことではないのかもしれません。
プーチン政権はスポーツを国威発揚のために積極的に活用し、世界の大国であることを示すため、極端な選手強化策を推進してきた。2014年ソチ五輪で明るみになった組織ぐるみのドーピング問題では、パラリンピックの選手までも薬物汚染に染まり、悪名高きソ連時代の諜報機関である国家保安委員会(KGB)の後身組織であるロシア連邦保安庁(FSB)が隠ぺいに関わり、告発しようとした関係者が不審死する事態にも陥っている。
出典:Yahoo!ニュースより
優秀な選手を育てるために厳しくもなるし、結果を出す選手しか指導しなくなるのも当然かも。
全ては国のためなんですよね。
ロシアの不正行為が大規模すぎて驚愕!
国家がらみのドーピングや不正の規模ってあまりピンときませんが・・・
ロシアの不正は「前例のない規模」であり、関与したのは五輪・パラリンピックの30以上の競技におよび、1000人超の選手が関与したと告発した。
出典:Yahoo!ニュースより
- 関与したのは五輪・パラの30以上の競技
- 関与した選手の人数は1000人超
1000人規模ってすごいですね!
悪いことをしている感覚よりも勝つための信念が強そうです。
【世間の声】エテリのやり方はつらいし疑問だ!
ドーピング問題でエテリコーチの指導法や人間性にスポットがあたりましたが、やはり世間的にもつらく疑問が残る内容だったようです。
ロシア女子はいつもそう、18歳頃には大体もう引退したり大会に出なくなったり、エテリは選手達のこと使い捨てとしか思ってないんだなって感じる、ロシア女子の選手生命短すぎるし闇深すぎる、ドーピングなんてしなくても素晴らしい選手たちだから、もうやめて、大人達の事情に子どもを巻き込まないで
— 七歌 (@__77Nanaka) February 17, 2022
エテリがコーチを務めた私が知ってる限りのロシアの子達はほとんどが17〜20歳のうちに引退したり、試合に出なくなったりしてる。
私はフィギュアファンとしても歳が近い女の子としても、これ以上10代半ばでさも使い捨てかのように消えていく選手を見たくないよ……— 久川 夕磨 (@yuma_morisuke) February 17, 2022
いやワリエワ個人には憎いとかはないけど(多分断れないんだろうし)エテリはじめロシアの指導陣・運営陣には怒りと憎しみが吹き上がるわ。
結局選手は使い捨て。ワリエワ一人矢面に立たせて、彼女が潰れても代わりはいくらでもいるから平気なんだろう。
だからこそIOCが出場を取り消すべきだった。— 燕先生@引き籠り中(通常運転) (@Tsubamedokyoto) February 16, 2022
エテリコーチの指導法は今後も変わらないような気がします。
疑惑を持たれないクリーンな団体になってもらいたいものです。